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幼児公開模試を活用して小学校受験対策をする

幼児公開模試とは


小学校受験を考えている家庭は増えています。子供に名門小学校を受験させて、そこに合格すればさまざまなメリットがあるからです。まず、レベルの高い教育を子供に受けさせることができます。そこの先生や生徒はある程度レベルが高くてマナーの良い人達が多いので、良好な環境で安心して子供を教育してもらうことができます。公教育の崩壊が叫ばれている現代において、名門小学校の価値はどんどん高まっているのです。将来の高校受験や大学受験に備えることもできるでしょう。あるいは学校によっては、エスカレーター式にどんどん進学させることも可能です。
しかし、小学校受験というのは簡単に突破できるわけではありません。受験の低年齢化が進んでおり、現在、小学校受験の難易度はどんどん高まっているのです。そのため、しっかりと対策をして学力を身につけないと、合格することが難しくなっています。そこで、受験対策として幼児公開模試というものが開催されているのです。
幼児公開模試というのは、豊富なデータを参考にしながら、それぞれの受験校の過去の出題傾向を分析して、それを予想した問題のことです。実際の入学試験と同じような形式で行われて、実際に同じ問題が出題されたというケースもあります。集団で行われるペーパーテストだけではなくて、他にも個別テストや指示行動、運動テストなどについても模試が実施されています。
その結果についてはコンピュータによる分析を受けることができるので、志望校に合格できるかどうかの判定を受けることが可能です。これから小学校受験をしようと考えている方にとっては、とても役に立つデータを得られるのです。さまざまなアドバイスを受けることもできるので、大いに活用しましょう。

偏差値はあてにならない


小学校受験の際に幼児公開模試を受ける方は、それによって合格の可能性をチェックできると考えているかもしれません。高校入試や大学入試の模試では、合格判定のようなものが出たり、偏差値をチェックできるため、自分の実力を測ることができました。それを参考にして、自分が合格できるかどうか判断する材料になったのです。
しかし、幼児公開模試に関しては、正確に合格の可能性を探るという目的には適していないという側面があります。それは受験生が幼児であり、そもそも本番でも不確定な要素がたくさんあるため、合格可能性をチェックすることが難しいのです。たとえ合格可能性が高いという結果になったとしても、本番でミスをしてしまいあっさりと落ちてしまうということもあります。当然、この逆のケースもあります。
例えば模試で常に上位に入っていたとしても不合格になってしまうこともあるのです。幼児の場合、偏差値はあまりあてにならないと考えましょう。テストの当日の体調や心理状態というのは予測することができません。当日に兄弟喧嘩をしてしまったり、車中で寝てしまい本番で集中できないということもあります。出題傾向が大幅に変わってしまったり、当日に緊張して実力を発揮できなかったということもあるのです。口頭試問を出題する先生との相性が悪かったというケースもあるでしょう。
このように不確定要素はあげていくとキリがないほど存在しているのです。そのため、幼児公開模試のようなものを利用するのはもちろんメリットがあるのですが、その結果に左右されて一喜一憂する必要はないという考えを持つことも必要です。全てが参考になるデータとは限らないからです。

模試の結果が返ってきたら


実際に幼児公開模試を受験して、その結果が返ってきたならば、まずは子供のことを褒めてあげましょう。あまり強く模試の結果について言及することがないように注意してください。また、一応模試の結果については分析しておくことは必要ですが、それは最低限にとどめておいてください。
模試の結果を見て叱るようなことは絶対にやめましょう。そもそも、幼児はテストを受けたときのことなんてまったく記憶にないというケースが多いものです。そのため、例えばいつもやっている内容が模試に出ていたのに間違えたとしても、そのことを責めるようなことをしてはいけないのです。それでは子供が萎縮してしまいます。受験のやる気がなくなってしまうかもしれません。そうなってしまったら最悪なので、子供のやる気を持続させることが大切です。
また、公開模試というのは子供に対して試験を受けるという体験をさせる場所です。いきなりペーパー試験を受けさせるのは子供にとってはあまりにも酷なものです。そもそも学校にすら通っていない段階のため、テストを受けたことのない子供もいるはずです。それでは、当日にとても緊張してしまい、自分の実力をまったく発揮できなかったというケースにもなりかねません。それを避けるために、事前に幼児公開模試を受けさせておくことには意味があります。
模試というのは本番の雰囲気を体験させるために活用するのが効果的です。何度か受けさせることによって、その場の雰囲気に慣れていき、子供も受験に対する心構えができるようになるでしょう。そのため、いつも子供が通っている教室とは異なる教室の模試を受けさせるのも方法の一つです。それによって、周りが知らない人だらけの環境にも慣れるからです。

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